現代人はリアルの出会いだけではなく、男女共にネットで異性と仲良くなる機会が増えている。 結婚相手と知り合ったきっかけランキングでもネットでの出会いが上位にランクインしてきています。 twitter、facebook、LINEなどのＳＮＳコミュニティや出会い系サイトは常に存在し、いつでもどこでも彼氏、彼女、セフレを募集できる掲示板やチャットがある。
ネットで出会うこと自体は簡単かもしれませんが、その後の関係を維持するのは意外と難しかったりする。 約５０％の確率で初対面で会ったきり二度と会うことがないのではないかと思います。私も初対面でディープキス、フェラさせたりセックスできたとしても、精神的な繋がりや思い入れが弱いとワンナイトラブでその後音信不通になることが結構あります。 初デートは二人の関係を決定づける重要な儀式です。ここでうまく立ち回り初デートを成功させましょう。
出会い系サイト、ネットで知り合った人と初めて会う時の成功法
・最低限の会話はできるようにする
コミュニケーション能力は本人の性格、資質が1割、場数が9割ぐらいの比率によって決定づけられるのではないかと思います。 異性と沢山会話をしている人、彼氏持ちや彼女持ち、既婚者などはユーモア混じりで異性に平気で話しかけられる人が多いです。 口下手で大人しい性格の人は、発生練習やスカイプ通話などで少しずつお喋りがうまくなるように上達していきましょう。
人には一緒にいる相手の気持ちを読んで伝染する心理があります。ミラーニューロンという細胞で相手の気持ちを無意識に読み取ります。 弱気になったり緊張しているとそれは相手にも伝わり居心地悪い雰囲気になり、逆にリラックスして余裕を持って接していると相手も一緒にいて楽になります。まずは自然体で素の自分を出せるように変に肩の力を入れて力まないようにすることが大事です。
そして、初デートはできるだけ沈黙を回避することが求められます。無言で以心伝心の状態になってもいいのはある程度親密になってからです。ただ、一切間がないマシンガントークみたいな状況も窮屈でよくありません。子供のように頭に思ったことが自然に言葉が出る状態が理想的です。何を話したらいいかわからないで悩んでいる人は相手に気を使いすぎています。「これを言ったら嫌われるかもしれない」と変にブレーキをかけずに思ったことを素直に口にするとうまくいきます。
・デートプランを決めておく
初デートが成功するかは準備で8割決まります。 成り行きで行き先を決めてうまくいくのは相当の上級者です。 特に女性はムードや雰囲気を大事にする生き物なので、ロマンチックで甘い雰囲気のままホテルか家でベットインできるのがベスト。途中でどこに行くか頭を抱えて迷ったりあたふたしていると、頼りない様子に冷めて「もう時間だから帰るね」と早歩きで駅に直行されたりします。
まず、できるだけ二人きりの空間に持ち込めるようにするのが仲良くなるのに手っ取り早いです。デートの目的は楽しくお喋りすることもそうですが、一番重要なのはボディタッチすることです。女性はいくら愛の言葉を投げかけられても興味関心は薄く、抱きしめられたりキスしたりボディタッチがないと明確に恋愛感情が芽生えづらいところがあります。手を繋げればキスもできるし、キスできれば大抵はその日のうちにエッチできます。
理想的ものから順に、一人暮らしの家、居酒屋、カラオケ、ネットカフェ、ドライブ、海、映画、カフェ、イルミネーション、水族館やプラネタリウムなどなど。 とにかく二人きりの空間、個室デートができるデートスポットに連れ出すことが大切です。そこでイチャイチャ抱き合ったり、キスやパイ揉み、手マンができれば、あっという間に二人は他人から親密な男女という間柄に急接近します。 たとえその日のうちにセックスをしなくても、スキンシップをすれば2度目のデートに繋がる可能性が高くある程度は成功です。
・ＬＩＮＥはできるだけ最低限の連絡で済ます
連絡するツールはメール、ＬＩＮＥ、カカオトーク、skype位だと思いますが、どれを使うにしろ連絡頻度、回数はできるだけ少ない方が成功する確率が高くなります。その理由はなぜかというと、多くの人は勝手に自分に理想の男性像、女性像を想像してしまうので、人柄の判断材料は少ない方が第一印象とのギャップが少なくなるからです。
普通は少なからず好意がある状態で待ち合わせ場所に会いに来ます。その時の期待値が高すぎると、自分の理想の顔、容姿、外見、ルックスから外れたときの落胆が大きくなります。だから、ミステリアスで謎な人というキャラ付けの方が都合がいいのです。
ライン、メッセージの返事を送る時間の間隔は、早すぎず遅すぎず相手のペースに合わせるようにしましょう。ある程度のコミュニケーションが取れて遊ぶ約束をしたら、既読スルー味読スルーをしたり、3日に1日ぐらいや会う約束と直前にだけやり取りができるのが理想的です。
メールやラインだけで心理的距離を縮めることは初対面でのマイナスのギャップを発生させるので、あまり考えない方が良いです。よくある例としては「ＬＩＮＥだと明るいキャラなのに実際に直接会ったら暗かった」など。
・体調管理をしっかりする
人は健康な異性を好きになりやすいので、不健康が理由で振られることがあります。女性の場合は生理が理由でうまく行動できなかったり、押し倒されてエッチする場面でもイケイケになれないです。男性が注意しておきたいのがＥＤ(勃起不全)で、フル勃起ができないと女性が傷ついて嫌われます。男性は下半身を常に鍛えておきましょう。
性的な機能は最も重要ですが、体型のキープもセックスアピールとしての性的魅力なのでスタイルも良くしておきたい。他にも美肌ケア、髪のトリートメント、口臭や体臭などの匂いチェック、腹筋やスクワットなどの筋トレなど。男として、女として自分磨きは常にしておきましょう。
・初対面でキスやエッチするかどうかは相手次第
ネットで知り合った相手とは会ってすぐエッチすることは多いです。 どちらかと言えばネットで出会う人は性格的にインドア派で内向的で人見知りだけど活発という不思議なタイプが多いので、初対面でもかなり心を開いてくれる傾向があります。
男性側は可愛いとか好みのタイプだと思ったら正直に「可愛いね」と褒めて髪を撫でたり腰に手を回したりしてイチャイチャカップルのような甘いムードを作りましょう。女性の抵抗がなければそのままキスやエッチに持ち込めばいいです。
女性の場合、すぐに手を出す男は体目的、やり目だと誤解することもありますが、本気で好きな女性に下心のある視線を送らずに体を求めない方がむしろ不自然です。いい雰囲気になったら変に我慢をせずにセックスをしましょう。ただ、現状子供を妊娠したくなければ避妊はできるだけした方がいいかもしれません。
・ラブホテルの誘い方は間接的にする
恋愛初心者の人はラブホテルの誘い方で悩むことだと思います。 特に外出デートの最中、街中で女性の手を引いてホテルに入るのは、恥ずかしいので結構な勇気がいります。
ホテルに女から誘う場合は直接「エッチしたい」「中入ろう」とストレートに言えば男性は応じますが、男から誘う場合は直接「セックスしたい」と言うと「イヤ」と言われるので、「寒いから、ＤＶＤ見よう、足疲れたから」など適当な理由をつけて誘いましょう。女性は自分を安売りしたくないプライドがあるので、好きだと猛アタックしたり、言い訳できる逃げ道を用意するとＯＫをもらえます。
また、拒絶されてももうひと押しすればＮＯがＹＥＳに変わることも多々あるので、「えーっまだ早いよ」などと言われても「時間は関係ないじゃん」みたいに適当に女性が抵抗する原因を理論的に取り除いて納得させられると、強引にホテルにインできる可能性が高くなります。ナンパ用語ではグダ崩しと言います。
・全力で初デートに望む
ネットで知り合った相手と初面接の場合、2回目のデートがないことが多々あります。即日オフのように会えることもありますが、恐らく普通は会う前に1ヶ月ぐらいの時間が掛かっていると思います。
仲良くなるために結構な時間を掛けても会っても、その日にＬＩＮＥをブロックされて音信不通になることも頻繁にあります。初めて会う時の印象はその後しばらくの関係を決定づける重要なものです。だからこそ、手抜きはせずデートプラン、会話内容、人間的魅力、全てをチェックして失敗しないように、万全の状態にして尚且つリラックスして臨むようにしましょう。
